カノンのフリーな生活

育児や英語、フリーランス翻訳者の日常を綴っています。

ぼくの嫌いな教科は英語

みなさん、こんにちは。

こども英語のカノンです!

 

今日の関東は晴れていますが、空気が冷たいですね。

 

そして・・・

 

このブログを始めて1週間がたちます!

こういうの苦手で3日坊主になりがちな私が、1週間!!

 

いまだに何を書いたらいいのか手探りですが、とりあえず書くことに慣れる・習慣にするを当面の目標に、続けていきたいと思います。

 

さて、本日の題名ですが、つい数日前に息子が突然私に話してくれたことです。

 

まあ、正確には英語はまだ教科ではないのですが、私の住んでいる町ではずいぶんと前から、すべての小学校が「教育課程特例校」ということで、1年生から英語の授業が実施されているようです(息子が小学生になるまで知らなかった~)。

 

で、うちの息子の発言に戻ります。私がどうしてそう思うのか聞いてみたところ、なんでも「まったく覚えられないから」だそうで。。。

 

ごもっとも!毎週1回あるかないかの授業でばっちり覚えられるこどもがいたら、それはそれでびっくりです。もう語学の天才!そういう風に見えている子はおそらく、習い事などをしているのでしょうね。

 

でも、こどもにはそんなことは分かりません。

 

息子は、「毎週繰り返しやってるんだけどねー。ぼくは覚えられないんだよ」と、ある意味自分のせいかのように話してくれました。ちなみに息子はほかの教科もいたってごくごく普通のこどもです(算数は大好き!図工はちょっと・・・f^^)。

 

「週に1回じゃ難しいよー」とすぐにフォローしたのですが、母としては内心ちょっと焦ります。このまま英語嫌いになってしまったら・・・大人の罪。。。(涙)

 

ただ、家ではフォニックスのアプリなどで遊んでいて、それは別に嫌そうにしているわけではないので、今のところ、心底嫌い!というわけでもなさそう。まだ今ならなんとかできる!

 

そんな事情もあり、こどもの英語嫌いを回避すべく、母は早いところ打てる術を考えているところです。

 

全国の小学生~。外国語はできると楽しいよ~!

週1回や2回の授業だけで覚えられないのは当たり前!

英語を嫌いになったり、ましてやそのことで自分を責めたり自信を無くしたりすることは、絶対にしないでね!

少しずつでも外国語を学ぶと、自分の世界が広がることはあっても、決して無駄になることはないよ!

 

英語を使えるようになってもらうための施策が、逆に英語嫌いのこどもを増やしてしまわないことを切に祈ります。