カノンのフリーな生活

育児や英語、フリーランス翻訳者の日常を綴っています。

人からお願いされること

みなさん、おはようございます。カノンです。

 

昨日はお休みでしたが、いかがお過ごしだったでしょうか。

 

私は子どもたちを主人に託し、お仕事してきました。
といっても本業の翻訳のお仕事ではなく、友人の作家Aさん
(物書きさんではありません^^)のお手伝いです。

 

翻訳者と作家さんの組み合わせなんて珍しいですよね!?

 

私たち2人も、「普通に生活していたら、まず出会うこと
のない職種の2人だよね」とよく話しています。

 

その2人がひょんな出会いから一緒に仕事をするように
なったのですが、Aさんとの出会いで、私も知らなかった
自分自身の一面に気付かされ、驚かされています。

Aさんと仕事をしていると、「自分にはこれができる」と
思っていること以外にも、他の人から見れば実は、もっと
別のところでも人の役に立てる場所があるのかもしれないと
思わされます。

 

 

 

さて、そのAさんですが、今、海外のコンテストに作品を
出品するため、その応募のための準備を進めています。

 

私は今回、翻訳者としてその応募書類の英文ライティングを
頼まれているのですが、実はそれ以外にも、いろいろな作業に
関わらせてもらっているのです。

 

昨日は、今度、作品の写真撮りをするための事前打ち合わせを
カメラマンさんやモデルさんとするための下準備のお手伝い
でした。

 

どの衣装にどの作品を着けるか、どういう写真を
撮ってほしいと具体的にお願いするか、入念に話し合い。

あっという間に時間が過ぎていき、終わるころには
Aさんも私もぐったり^^

 

でも、Aさんとの時間は本当に楽しく、いつも私は
いろいろな刺激をもらっています。

 

Aさんのパワフルさもさることながら、飽くなき
向上心と、みごとな創造性、そして気配りの行き
届いた準備や対応。

さらに、翻訳もさまざまな新しい知識を私に授けて
くれる楽しい(苦しいことも多々あり)お仕事ですが、
Aさんとのお仕事はそれとはまた違った、未知の
世界を私に教えてくれています。

 

今度私がAさんと会うのは、作品の写真撮りの日。

 

撮影現場なんて経験したことがないので、新しい経験が
できることにワクワクしているのですが、私一人が
オロオロとして迷惑にならないように、がんばりたいと
思います!